できないとわめいた部下 パワハラ上司にかかると

レッサーが新たな職場に転勤したときの話です。

新しい場所に転勤になると
当然ですが、右も左も職務の雰囲気ももよくわかりません。
上司や部下の性格も分からない
全くのゼロから始まります。

本当に面倒くさい。
日本の職場って陰湿極まりないですからね。

転勤なんてシステム長々と続けている日本は終わってると思うときがあります。

転勤させられる人は面倒くさいことを全部押し付けられる。

新しくきた人だけが残業している
なんてよく見る光景です。
もとからいる人は五時には帰っている。
自分の幸せのために
他人がどんな状況になろうと知ったことではない。
それが日本の会社です。

まあそりゃそうです。
定時で帰る奴も深夜まで仕事する人も
給料がほとんど変わらない。
やらなくても給料もらえるんだったら
やらないほうがよいと誰でも思うでしょう。

転勤したときは周りの状況がわからない。
しかたなく元からいる部下に話を聞いたりして仕事をすすめたりするが
部下からは
「わたしできません」と文句を言われたり
「できませんよ」と言いながら五時で帰る社員
「ダメダメダメ」と逃げる社員
全員が口をそろえていったことが、
「業務がパンクします」
でした。

良く理解していなかったレッサーは
上司に「これ以上やると私の部署がパンクします」
と報告すると
烈火のごとく怒られて
「俺がやってやるよ」と啖呵をきられました。

どうするのだろうか
とパワハラ上司を見ていると
いきなり部屋に入ってきて
「できないといった奴は誰だ!」
「かちょうにできないと報告したんだろう」
「誰もいないのか!」
そこにいた社員の全員は何も話さず沈黙したまま。
「できるんだろうな!」
ありがたいパワハラ上司です。

その後、できないと拒否した社員は黙って仕事にとりかかりました。
結果、その仕事も定時には終わってしまいました。

レッサーは上司に謝罪にいきましたが
内心では部下の人となりを冷めた目で見るようになりました。

仕事なんてやらないにこしたことはありませんが
もっとうまい言い訳を考えろ
とは思いました。
どうでもよい部下のことを悪いように感じることはありませんが
一度騙そうとした部下との距離感を詰める気にもなれません。

前の職場では和気々とやっていたので
少し悲しくなりますが
これがサラリーマンです。
味方なんか一人もいません。
でも普通のことです。

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