定年後第2の人生で仕事を4回変わったAさん

定年後の再就職で4回仕事を変わったAさんの話

普段は温厚でとても良い人です。
能力がないと半分バカにされていましたが
人当たりもよく嫌われてはいませんでした。

分不相応な家を建て退職金でローンの完済
しかしまだ学生の子供が4人いました。
そのためAさんは再就職は必ずお金を多い仕事を選んでいました。
その結果

1回目の仕事
整備作業
Aさんは物覚えが悪かったのでその時の上司のババァから目を付けられ
毎日のようにギャーギャー喚かれ
いつも険悪な雰囲気でした。
まあ、そのババァも嫌われていましたが
ババァ特有の図太さで限度を知りません。

ババアってどうしてこうなのか?
ババァが人間関係をつぶしているのをわかってないのだろうか
年を取ったら忍耐も我慢も羞恥心もなくなるのだろう
期間は1年でした。

2回目の仕事
ビル管理の会社に就職
Aさんはいつも特定の人間から嫌われます。
(まあ仕事でウマが合う人のほうが珍しいですが・・・)

基本的に丁寧な付き合いをするのだが
なぜだか嫌われる。
やっぱりこの会社にもいた。
Aさんは普段から意地悪されていてついにブチ切れて殴り合いの喧嘩になりました。
Aさんは自宅から2時間の部署に配置転換させられたため自主的に退職しました。
期間は半年

3回目の仕事
用務員
ここでも人間関係の問題が発生しました。
先輩からなぜか馬が合わず嫌われる。
いつも笑顔でいても嫌われるときは嫌われる

味方もいましたが
社内問題になったときの先輩の言い分
「理由はわからないが、なぜかA嫌い」
その理由も相当なものだが
その先輩から毎日罵倒されるAさん
期間は3ヵ月
4回目の仕事
4トントラックを運転する配達員
Aさんは不器用なことが災いして事故を起こしトラックを壊してしまう。
指導期間中であったため指導員の女性にボロクソに言われる。
それ以来犬猿の仲になる。
結局、 Aさんは辞めることになる。
期間は2週間

働くことがだんだん嫌になり
就労期間もだんだん短くなっている
Aさんは結局、 年金を早めにもらいバイトをするそうです。

年を取ると性格が先鋭化すると言われます。
短気はより短期になり
温厚な人はより温厚になる

我慢強さもなくなり本質が顕著に表れる。
短気な人からは人が離れ
温厚な人にはより人が集まるようになる。
そりが合わない人とはますます合わなくなり
なおかつ我慢できなくなる。

年を取ればみんなが和気萬々なんて嘘です。

そんなことからも定年後の再就職はお金で選ぶべきではないと思います。
先の人間関係はわかりません。
わからないことは不安になりますが考えてもしかたありません。
職場に行くまで不安は消えませんからね。

自分のやりたいこと、やりたい要素が少しでも含まれることをすべきです。

高齢になればなるほど
自分の適性を考え物事を決めていく必要があります。
定年を迎えるのもそう遠い未来ではない私にとって
大きな教訓になることでした。

Aさんは、かつてお世話になった人であり
今でも連絡を取り合う間柄ではありますが
Aさんは
「お金がないからなかなか飲みにもいけない」
という反面
「今度飲みにいきましょう」
と私を誘ってきます。
「おごってくれ」 と言われるのは解ってるので定年後一度もあったことがありません
悲しくなりますね。

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