出会った頃や新婚の頃のカビー（妻）は女性らしさがありました。
鼻についたゴミをとるときも鼻を隠すようにしていました。
結婚して7年にもなるとだんだん女性らしさがなくなってきます。
カピー（妻）が大好きな鰻を食べに行った時
大好きな鰻を久しぶりに食べられるのがよほど嬉しかったのか個室だったから気が抜けたのか
ティッシュを鼻の穴に突っ込んでいる姿を発見。
鼻血が出たときによくやる姿です。
レッサー 「ゲゲッーここまで女をわすれたか!」
カピー 「鼻の穴にティッシュなんかいれてない!」
レッサー 「俺には見えたぞ!」
カピー 「鼻の穴にティッシュなんかいれてない!」
頑なに否定するカピーでした。
「女性らしさ」は女性にとって相当に面倒くさいもののようですが
男性は 「女性らしさ」を女性に求めます。
結婚しても「女性らしさ」 を求めてしまいます。
レッサー 「カピーも世のなかにいる多くの女性のように「女性らしさ」をわすれるの?」
カピー 「鼻の穴にティッシュなんかいれてない!」
カピー 「女性らしさって女性にとっては悪魔の言葉なのよ」
勝手に妄想してしまいました。
両方の鼻の穴にティッシュを突っ込み平気で目の前に座っているカピー
カピー 「そんなことしないし鼻の穴にティッシュなんかいれてない!」
そんな妄想話を二人で楽しんいる途中で
カピー「もし私が 「女性らしさ」 を忘れたらどうする?」
レッサー 「離婚する｣
即座に答えるとカピーからは大ブーイング起こりました。
「女性らしさって女性にとっては悪魔の言葉なのよ」 が気になったので調べてみました。
カピーとの話題作りのためでしたが結構盛り上がりました。
私としてはカピーの「女性らしさ」がなくなってきた部分をいじってやろうとウキウキしていました。
女性らしさがなくなった女性の行動
●太ってくる
もともと太っているならわかりませんが結婚したとたんに太り始める女性もいるそうです。
男性は100%外見からその女性に興味を持ちますから注意が必要です。
カピーの場合は毎日30分は運動している。
買い物も歩くようにしている。
食事管理はもちろんしているから大丈夫だよね
●化粧をしなくなった
外出するときは化粧をしています。
年齢相応の薄い化粧をして日焼けクリームも塗っています。
●家でいるときもファッションに気を使っている。
気を使っています。 万年ジャージの私とはだいぶ違います。
服のサイズも大きくなっていません。
●喧嘩が増える
生活に慣れてくるとお互い遠慮することがなくなり自分が出てきます。
少し喧嘩は増えたかな~と感じています。
●ムダ毛の処理
やってる
●お風呂の後にスキンケアをしなくなった
やっています。 30分もかけてやっています。
●下着だけで室内をうろつかない
うろつきません
●髪の毛がぼさぼさ
寝ぐせはあるが1日部屋にいるときでも朝起きたらしっかり手入れをしている。
●食べ過ぎる
おいしい料理を少し食べ過ぎることはありますが
基本的に大食いでもないし食べ過ぎることは稀です。
お菓子をパクパクたべたりしません。
お菓子も油こいものは時々食べる程度です。
●おならを何度もする。
それは俺だ! カビーは本当におならしない。
私が仕事に行ってるときにブーブーしているに違いない。
●炊事や洗濯をしなくなった
これもやっている
●食事がまずくなった
そんなことはない。
時々失敗するけどそれは愛嬌だね
●食事が貧相になった
手の込んだ家庭料理は必要ないが貧相にもなっていない。
●夫の帰りが多少遅くても料理を待っている
待っていてくれてます。
本当に遅くなる時は連絡をするようにしています。
●下品な行動をする
ない
●男っぽい言葉遣いや下品な言葉遣い
ときどきいます。 損してる女性。
依然と同じでやわらかい言葉遣いですが最近は文句が多くなった。
●下ネタを言うようになる
こちらが下ネタを振っても相変わらず応じてくれません。
●笑い声が大きくなる
しません
●足を開いて座る
ない
●がに股になる
ない
●お互いの気配りが当たり前になっていない
「ありがとう」 「ごめんね」は今でも言います。
●片付けができない
しっかり片付けています。
私の部屋のほうが散らかっています。
●金遣いが荒くなった
これは当たっているね
ブランド物を買ったり一人で旅行に行ったりはしないが
毎年季節ごとに服を買っている。
カピー「高い服をかってるわけじゃないし」
もっと「女性らしさ」を忘れていると思っていましたがネタにもなりません。
カピーから逆に怒られる始末です。
「レッサーのほうがおじさん化が深刻だよね」
結婚したらすぐに女性をやめる女性がたくさんいる反面
妻や母そして年を重ねても綺麗な人はたくさんいます。
レッサー「一度ガニ股したりげらげら笑ったら?」
カピー 「いいの? 女わすれてもいい?」
レッサー「やめてください」
いじろうとしましたが逆に突っ込まれました。
年齢を重ねるのはしかたないですが何歳になっても「女性らしさ」を持っている女性は美しいものです。
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